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マンション営業の衝撃的なコツ|契約とは縁遠い接客に反省した!

マンション営業の方法には、衝撃的なコツがあった。 今まで契約とは縁遠い接客をしていたから数字が上がらないし紹介もしてもらえなかった。

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上司や同僚は所詮、営業では敵同士!

自分の会社だけだったのかもしれないが、上司や先輩など同僚も
営業としては敵だと言うことだ。

班であったり、チームであったり、課や部や営業所、支店など
さまざまな括りがあるが、すべては同じ会社。

数字は会社のために・・・。

いや、これはきれいごとで、あくまでも自分のために数字を
取らないと、えらいことになる。

資料請求のお客様は、早いもの勝ち。

見込み客は、上司や先輩がこっそりと確保して、それ以外は
下っ端に回してくる。

そりゃ、契約数も違って来るわけだ。


ただ、言えることは営業マンとして、何も社会に種をまいていないと言うことだ。

会社を辞めようとしていた不動産仲介業の先輩営業マンがいたのだが、
その方は上司の意に反して、1人銀行回りをして自分の顔を売りながら
地道にネットワークを作っていた。

しかし、その間は数字が思わしくなく、ストレスを抱えていた。

それが何年かして、そのネットワークに芽が出て来たのだ。

当然、その先輩の人柄もあるのだが、話をしに行っていた担当者が
どんどん出世して、中には頭取にまでのし上がった人がいたのだ。

すると、案件の紹介が、どんどんその先輩宛に入るようになり、
全国的にも有名な営業マンになったのだ。


その方の場合は、自分のやり方を貫いて会社を辞めずに
運よく芽が開いたケーズだが、とても立派だなって思っている。


この営業マンとして自分のタネを蒔いたことで、今はトップセールスマン。

その場限りの数字を上げるのは、周りにもいるけど、
重要なのは、この先輩に隠されていると思ったわけだ。

時間はかかる方法だが、やらないよりもましだな。


 

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