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マンション営業の衝撃的なコツ|契約とは縁遠い接客に反省した!

マンション営業の方法には、衝撃的なコツがあった。 今まで契約とは縁遠い接客をしていたから数字が上がらないし紹介もしてもらえなかった。

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売り込みをしない意識改革が必要だということ。


マンション営業で、売り込みをしないで契約が取れるのか?

そんなことをしていると時間がかかるし、かかったあげくに
逃げられるってことも大いにある。

どうしても初めて接客をした時に、見込み客でないと
やる気が出ないのが本音だった。

まぁそれだけ毎月の会議での罵声が怖いってことだ。


じゃ、売り込みをしないってことは、よく言うように
自分を買ってもらうってことなのか?

しかし、自分を買ってもらっても、自社で取り扱うマンションを
気に入ってもらえずに他社と契約されても無駄足になる。


ここで冷静に考えてみる。

本当に無駄足になるのか?


いや、もしかすると親や兄弟、姉妹、親戚、そしてご近所や
お友達を紹介してもらえるかもしれない。

余裕がないと「紹介」という言葉に魅力を感じないのが事実。

それは、すぐに見込み客と出会わないと、会議で絞られるからだ。


しかし、大切なのは、ここなのかもしれない。

「あの営業マンは良い人だった」「あの営業マンには悪いことしたな」

と言う気持ちがあると、誰かを紹介したくなるものだ。

マンションは特に、その可能性がある。


自分を営業マンとして売り込む大切さって、ここにあったのかもしれない。

売り込みと言う押し売りをしたって、自分だけが怖がられるだけでなく、
会社自体の印象が悪くなるだけで、さらに見込み客をその周辺で見つけるのが
難しくなる。

風評被害ほど怖いものはない。


さて、ここで自分自身の意識改革をしようと思う。

 

 

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